Skip to content
ひたみち日記

ひたみち日記

井手よしひろが茨城県日立市からローカルな情報を発信中

Primary Menu
  •  ホーム
  • ご挨拶
  • プロフィール
  • 投稿一覧
  • facebook
  • X.com
  • youtube
  • 地創研
  • ご感想・ご意見
動画配信
  • 公明党関連
  • 国政情報
  • 平和・軍縮
  • 憲法・安全保障
  • 高市自民党

揺らぐ日本の安全保障、公明党が果たすべき役割とは

管理者 2025年11月17日
251118koemi_kettou

日本の政治が大きく揺れ動くいま、公明党が結党61年という節目を迎えました。とくに日本の安全保障において、公明党がどのように独自の役割を果たしてきたのかを振り返ることは、これからの日本の針路を考えるうえで欠かせない視点です。

公明党は、「大衆とともに」という立党精神を基盤に、安全保障においても常に生活者の視点を重んじ、現実に即した対応を模索してきました。軍拡ありきでもなく、理念先行でもない。「人の命と暮らしを守る」という一点から出発し、慎重でありながら前向きな政策判断を積み重ねてきたところに、公明党らしさが表れています。

こうした歩みを振り返ると、公明党が果たしてきた役割は「歯止め」と「架け橋」という二つの言葉で象徴することができます。

まず、「歯止め」としての役割です。
自公連立の26年間、公明党は防衛政策が必要以上に強硬に傾かないよう調整し、日本が専守防衛を基調とする姿勢を堅持できるよう努めてきました。

その象徴的な成果が、非核三原則を政府の公式見解として引き出したことです。核拡散の緊張が高まっていた時代に、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という日本の立場を明確にし、平和国家としての信頼を国際社会で確かなものにしました。

さらに、2015年の平和安全法制をめぐる議論でも、公明党は一貫して“抑制的な立場”を貫きました。集団的自衛権の行使を広げようとする声が強まるなか、公明党は「歯止めのない拡大には反対」として譲らず、行使を「日本の存立が危うくなる明白な危険がある場合」に限定するという厳格な限定規定を制度に組み込みました。あわせて、武器使用基準や国会関与、後方支援の範囲などについても細かな制限を盛り込み、平和安全法制全体にしっかりとした安全装置を備えたのです。

そしてもう一つが、「架け橋」としての役割です。
公明党は国内の安全保障観の違いが鋭く対立する場面でも、極端に振れず、中道の立場から落ち着いて対話を重ね、幅広い合意形成を促してきました。安全保障は国民生活と密接に関わるからこそ、分断ではなく調整こそが求められます。その調整役を担ってきたのが、公明党でした。

国際社会でも、公明党の“架け橋”としての役割は大きな意味を持ってきました。冷戦後、日本が国際貢献のあり方を探っていた時代に、PKO(国連平和維持活動)への参加を後押しし、「武力ではなく協力と対話によって平和に関わる」という日本の道を拓いたことは、公明党の現実的な平和主義を象徴する出来事です。こうした積み重ねが、日本が国際的な信頼を得てきた大きな要因にもなっています。

そして今、四半世紀にわたる自民党との連立政権に区切りをつけ、公明党は再び野党としての歩みを進め始めました。“公明党ここにあり”という気概とともに、新たな挑戦が始まっています。

平和の理念と現実の安全保障をしっかりと結びつけながら、国民の暮らしを守るために丁寧に合意をつくりあげていく。その経験と実績は、これからも日本にとって確かな力になるはずです。公明党の61年の歩みは、いまこそその価値を増し、新たな時代を切り開く力となっていくことでしょう。

印刷する 🖨
閲覧数 296

Continue Reading

Previous: 日本の安全保障が揺れる今、公明党の役割と責任
Next: 2026年春より防災気象情報が大幅見直し、警戒レベル4で避難を完了

Related Stories

260101ponr
  • 平和・軍縮
  • 日々の話題
  • 私の主張・政策・論文

Point of No Return

管理者 2026年1月1日
251231ieyashu
  • 文化・芸術
  • 高市自民党

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」――強さに拍手する私たちへの問い

管理者 2025年12月31日
251230illust02
  • 福祉・医療・介護
  • 高市自民党

個人の尊厳か、家族の象徴か?“選択的夫婦別姓”が後退する日本政治

管理者 2025年12月30日



井手よしひろです。 茨城県の県政情報、 地元のローカルな話題を 発信しています。 6期24年にわたり 茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
https://y-ide.com
master@y-ide.com

2026年1月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 12月    

最近の投稿

  • 【いばらきドローン散歩No.52】日立の海岸「冬旅・空撮」
  • Point of No Return
  • 映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」――強さに拍手する私たちへの問い
  • 個人の尊厳か、家族の象徴か?“選択的夫婦別姓”が後退する日本政治
  • 高額療養費制度は誰のためにあるのか――「負担増」の議論に欠けている視点

アーカイブ

カテゴリー

  • 救急搬送における選定療養費の徴収開始について
    2026年1月5日
  • 【CHALLENGE IBARAKI】#79 いばらきデザインセレクション
    2026年1月3日
  • 野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
    2025年12月25日
  • 茨城県の取組「ここがすごい!」(第2次茨城県総合計画~主要指標等実績一覧~)
    2025年12月25日
  • TVアニメ『終末ツーリング』の舞台を紹介します(第10話大洗編)
    2025年12月19日
  • ガソリン・軽油、暫定税率廃止に喜びの声
  • 各種団体会合に公明議員が出席
  • 持続可能な農業へ尽力
  • “鳥取、島根で震度5強・5弱相次ぐ” 公明議員が現場に急行
  • 米国政治の今後
このホームページ(Blog)へのリンクは自由に行ってください。
文章の引用等も自由です。
ただし、リンクや引用等によって生じた不利益に対して、管理者はその責任を負いかねますので、ご容赦ください。
Copyright © All rights reserved. | MoreNews by AF themes.