
9月13日に開催された茨城県議会福祉・衛生委員会で、井手よしひろ県議は、県の非加熱製剤によるエイズ薬害の実態について、県執行部の姿勢を質した。
その際、井手県議は、厚生省の「非加熱血液凝固因子製剤による非血友病HIV感染に関する調査」を公開し、情報公開の推進と徹底した調査を強く要望した。
以下、その厚生省資料の概要を紹介する。
非加熱血液凝固因子製剤による非血友病HIV感染に関する調査について
(第2次報告)
(第2次報告)
第Ⅸ因子製剤・調査結果の概要

非加熱製剤によるHIV感染に関する調査の索引
調査の概要:調査対象血液製剤:調査方法と進捗状況:第Ⅸ因子製剤調査結果概要:第Ⅷ因子製剤調査結果概要:投与患者の実態:第Ⅸ因子製剤都道府県別患者実態:第Ⅷ因子製剤都道府県別患者実態
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