東海村長選・山田修候補の出陣式に出席
埼玉県熊谷市・松伏町・千葉県野田市の竜巻被害現場を現地調査
県知事選・橋本昌候補の街頭演説に参加(守谷市内)

任期満了に伴う東海村長選が告示され、前副村長の山田修候補が立候補し、共産党候補との一騎打ちの選挙戦がスタートしました。
日本原子力発電東海第2原発の再稼働問題を抱える中、住民の命と暮らしを守るために再稼働に反対してきた村上達也村長の引退表明を受け、村政のかじ取り役を選ぶ選挙は、全国から注目を浴びています。
山田候補の出陣式には、村上村長や自民党、民主党、公明党などの国会議員、県議会議員らが多数応援に詰めかけました。
山田候補は、再稼働問題では「村内外の意見を広く聞いて、議論を進めたい」とあらためて中立の立場をアピール。「住民が判断できる材料をそろえて意見の集約を図り、最終的に結論を出したい。逃げずにきちんとやっていきたい」と、問題に真正面から取り組む決意を強調した。
井手よしひろ県議は、「山田候補は、村民第一の村政を貫ける人物。福祉や医療、まちの活性化など山田候補しか東海村のリーダーはいない」と訴えました。
歩数【3000】歩・移動距離【287】km