ひたちなか市内で県政報告(9月県議会での代表質問、一般質問について)

生活困窮者等の就労支援窓口「つなぐハローワークひたち」を市役所内に開設
9月27日、日立市は茨城労働局と「つなぐハローワークひたち」の設置に関する協定を締結しました。「つなぐハローワークひたち」は、市役所社会福祉課の窓口にハローワークの職業相談・紹介機能を設置し、生活に困窮される方々の就労促進を図るもので、茨城県内では初の取り組みです。
日立市では、8月末現在で約2200人が生活保護を受給されており、近年は微増の傾向が続いています。その中で、働くことが可能と思われる方は2割超おり、こうした方々の就労を支援し、自立を促すことは極めて重要な課題です。「つなぐハローワークひたち」は、10月1日からスタートします。
移動距離【89】km