結党50周年を迎える2014年が開幕。公明党は元日から全国各地で新春街頭演説会を精力的に開催しました。「経済の本格再生を果たす」「国民生活を断固、守り抜く」と新年の抱負を訴え、さらなる党勢拡大へ力強いスタートを切りました。
1月4日、石井啓一政務調査会長(党茨城県本部代表)は、つくば市内で開かれた街頭演説会に田村けい子県議らと共に参加しました。
石井政調会長は、景気が回復傾向にある中で「消費税率8%への引き上げに伴う景気の後退を回復軌道に戻すことが重要だ」と強調。その上で、「補正予算案を速やかに成立させ、経済再生を果たしていく」と力説しました。