日立賀詞交換会の挨拶が地元紙に掲載
「工都日立」面目躍如に努力
○「つくば市と茎崎町が合併すると日立は人口で県内三番目に落ちてしまう」。日立市できのう開かれた新年名刺交換会で井手義弘県議(公明)はこうあいさつ、工都の斜陽化に危機感をあらわにした。
「低迷を招いた責任の一端は政治家にある」というのが発言の趣旨のようで、十二月に行われる県議選を見据え「このままではわれわれも及第点をいただくことはできない」と自省の弁。
その上で「日立市ここにありということを県下に示したい」と、残り任期での巻き返しを誓った。
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