3月28日に誕生した筑西市(下館市・関城町・明野町・協和町の1市3町が合併)の新支部結成大会が、旧関城町の生涯学習センターで行われました。約100名の党員が出席し、新出発を誓う活気あふれる会合となりました。
結成大会では、新市の支部長に渡辺哲市議(旧関城町議)を選出し、新たな体制でのスタートを切りました。
筑西市の人口は約11万4000人、面積は約205平方キロ。議員は合併特例法の在任特例を適用し、県内最多の77人が市議会議員となっています。
結成大会に引き続き臨時支部会を開催し、4月17日告示、24日投票の初代の市長を決める市長選への対応を協議ました。現在、旧下館市長の冨山省三氏が立候補を表明しており、ほかに立候補の動きはありません。この日出された党員の意見をもとに、4月9日に行われる県本部幹事会で公明党としての対応を決定する予定です。