Skip to content
ひたみち日記

ひたみち日記

井手よしひろが茨城県日立市からローカルな情報を発信中

Primary Menu
  •  ホーム
  • ご挨拶
  • プロフィール
  • 投稿一覧
  • facebook
  • X.com
  • youtube
  • 地創研
  • ご感想・ご意見
動画配信
  • 年金改革
  • 福祉・医療・介護

障害年金の支給判定の地域格差是正へ、4月から判定を全国一括で

管理者 2017年3月27日

障害年金の不支給判定の格差
 4月1日より、公的年金の支給業務を行っている日本年金機構は、これまで都道府県別で行ってきた障害年金の支給・不支給の判定を、全国一括して行うことになりました。
 今まで、都道府県ごとに行っていた判定は、大きなばらつきがあったことに批判が高まっていました。例えば、平成22年度から24年度の3年間の平均障害年金不支給判定が、大分県では24.4%に達していたのに対して、栃木県は3.9%でした。その差が、6倍以上に広がっていました。簡単に言うと、大分県では栃木県より6倍申請が難しいということになります。茨城県は、不支給判定率が23.2%と全国ワースト2であり、隣接する栃木、茨城両県で6倍近くの差があることになります。茨城県で障害年金の申請が通らなければ、栃木に引っ越せば障害年金がもらえるとの噂がまことしやかに流布されていました。


 こうした批判を受けての判定一元化です。今後、日本年金機構の「障害年金センター」で一括して審査が行われます。
 障害年金の申請窓口は、今まで通り市町村役場や年金事務所です。一般の人の手続きに変更はありません。
 障害年金は、原因となった病気やけがの最初の受診日に加入していた制度によって、受け取れる制度が変わります。
 今回一元化になるのは、多くの人が受け取っている「障害基礎年金」です。現在は、年金機構の都道府県事務センターから委託を受けた各地の医師(認定医)が、国からの基準をもとに独自に判定を行っています。認定医の個人の裁量や今までの実績などに左右されてしまう問題がありました。
 4月からは、都道府県別の著しい地域差は解消できるかもしれませんが、逆に「厳しい水準で揃えられてしまうと、申請者にとって厳しい結果になるのではないか」という心配の声も聞かれます。また、判定が難しいケースなどは複数の認定医が判断するとしていますが、通常は単独で判定する体制自体は変わらないため、認定ごとの差が出ないかも懸念が残ります。

印刷する 🖨
閲覧数 165

Continue Reading

Previous: 2017年3月26日(日) 雨
Next: 2016年3月27日(月) 雨

Related Stories

251230illust02
  • 福祉・医療・介護
  • 高市自民党

個人の尊厳か、家族の象徴か?“選択的夫婦別姓”が後退する日本政治

管理者 2025年12月30日
251226kougaku05
  • 福祉・医療・介護
  • 高市自民党

高額療養費制度は誰のためにあるのか――「負担増」の議論に欠けている視点

管理者 2025年12月26日
251025kitaibaraki_dig010
  • 福祉・医療・介護
  • 防災

“避難行動要支援者”の個別避難計画の作成状況について

管理者 2025年10月25日



井手よしひろです。 茨城県の県政情報、 地元のローカルな話題を 発信しています。 6期24年にわたり 茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
https://y-ide.com
master@y-ide.com

2026年2月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  
« 1月    

最近の投稿

  • 「私が総理でいいですか?」の問いに払う代償。850億円の選挙が奪う私たちの未来
  • 政治の信頼を揺るがす「錬金術」:高市首相の資金管理団体に浮上した付け替え疑惑
  • 「弱者を生まない社会」の財源論ー減税とベーシックサービスの狭間で
  • 衆院選公示、岡本共同政調会長が「食品の消費税ゼロ」「首相の解散権の制限」を訴える
  • 自民と中道、『食品の消費税ゼロ』でも中身はまったく別物

アーカイブ

カテゴリー

  • 知事定例記者会見(令和8年1月30日)
    2026年1月30日
  • 野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
    2026年1月27日
  • 茨城県の取組「ここがすごい!」(第2次茨城県総合計画~主要指標等実績一覧~)
    2026年1月27日
  • いばらきパートナーシップ宣誓制度を実施しています
    2026年1月15日
  • 救急搬送における選定療養費の徴収開始について
    2026年1月5日
  • 【電子版】私の「1票」で未来つくる
  • 【電子版】「中道」を政治の真ん中へ
  • 【主張】超短期決戦の弊害 首相の解散権のあり方も問われる
  • コラム「北斗七星」
  • 使用済み太陽光パネル、リサイクル義務化へ
このホームページ(Blog)へのリンクは自由に行ってください。
文章の引用等も自由です。
ただし、リンクや引用等によって生じた不利益に対して、管理者はその責任を負いかねますので、ご容赦ください。
Copyright © All rights reserved. | MoreNews by AF themes.