日立さくらまつりが好天に恵まれて盛大に開催されました。朝のうち薄曇りで雨もぱらついたりし、気をもませましたが、お昼前には天候も回復、お目当ての桜も3分から5分咲きとなり、のんびりと桜を眺めるにはもってこいの一日となりました。
井手よしひろ県議は、姉妹都市である山形県山辺町の皆さんを、助川海防城址公園にお迎えしました。山辺町とは、江戸時代、水戸藩が山野辺氏を藩の要職に迎えてたが縁でのお付き合い。日立の重要な歴史遺産である助川海防城の城主も山野辺氏が努めました。助川海防城保全会の大貫幸男先生会長の案内で、城址を散策しました。
山辺の皆さんをお見送りし、平和通会場を一巡。その後、顧問を務める「骨髄バンクを支援するいばらきの会」のチャリティー活動の応援に汗を流しました。2時間あまり声を出し、募金の呼びかけを行いました。たくさんのお子さん連れの皆さんにご協力をいただきました。テントなどを準備いただいた日立市青年会議所の皆様にも、大変お世話になりました。
1時過ぎに会場を後にし、都議選の支援打ち合わせのためフレッシュひたちに飛び乗りました。
(写真上:日立さくらまつり平和通り会場、写真中:助川海防城正門址の桜、写真下:骨髄バンクへのチャリティー運動)
参考:日立さくらまつりイベントホームページ
参考:助川海防城保全会のHP
参考:骨髄バンクを支援するいばらきの会のHP