県議会の映像配信設備更新について提案(県議会事務局政務調査課)
県議会代表質問についてヒアリング(保健福祉部、環境商工労働部、教育長他)
水戸ジオ散歩:笠原水道
水戸黄門(徳川光圀)が、徳川頼房公の遺志を継ぎ、水戸下町(現在の下市地区)の給水難を解消するために作られた、総延長約10キロにも及ぶ上水道の水源地です。
上水道としては日本国内で18番目に古く、寛文2年(1662年)に工事が始まり、翌年に完成しました。
敷地内には当時水道管に用いられていた岩樋の復元などが飾られた広場が設けられており、彰考館総裁を務めた藤田幽谷の「浴徳泉記」の碑が建っています。
歩数【3000】歩・移動距離【87】km