日本気象協会は、12月3日から「鍋もの指数」の公表を始めました。来年2月29日までインターネットサイトに掲載されます。
指数は0から100までの11段階で、毎日午前6時と午後6時の2回更新されます。各都道府県をさらに複数の地域に分けたきめ細かい予報を1週間先まで行っています。
鍋もの指数とは、気温と風速から算出した体感温度と湿度などの気象データを組み合わせて算出したもの。気温が低く、空気が乾燥するほど鍋もの指数は高くなり、鍋料理に適したお天気になります。
参考:日本気象協会「鍋もの指数」