茨城県議会議員井手よしひろのビデオ通信です。
1月5日、公明党茨城県本部(代表=石井啓一政務調査会長)は、水戸駅北口、土浦駅西口、TXつくば駅で新春街頭演説会を開催しました。
石井政調会長のほか、県議会議員、地元市議会議員らが参加しました。
石井政調会長は、「国会議員と地方議員の連携で、大企業のみならず、中小企業や各家庭にも景気回復を実感できる経済対策を実行していく」と訴えた。また、消費税率が5%から8%へ引き上げられた増税分は全額、来年度予算で社会保障分野に充てられることを強調。その上で、「消費税率10%への引き上げ時に軽減税率を導入することをめざし、議論を進めていく」と決意を述べました。