9月県議会代表質問の原稿作成
日立市西成沢で県政懇談会を行う
自宅事務所のリフォーム作業
県オリジナル水稲品種「ふくまる」稲刈り/ひたちなか市
8月29日、コメの本県オリジナル品種「ふくまる」の稲刈りが、ひたちなか市枝川の水田で行われました。
「ふくまる」は大粒でさっぱりした味わいで、冷めてもおいしいのが特長。当初は外食用として販売されていたが、味の良さが評判を呼び、県は家庭用としても販路を拡大させています。
ひたちなか市内の生産者ら9人が8月に「特栽・特選ふくまる研究会」を立ち上げ、家庭向けに農薬の少ない高品質ふくまるの生産に乗り出しています。市も本年度、機材費を助成するなどして本県オリジナル米の拡大を後押ししています。
ふくまる研究会の木名瀬一会長は、農機を使って約60アール分の稲を刈りました。木名瀬会長は「猛暑で心配したが、思ったより収量は多そう。ふくまるを茨城を代表するブランド米にしたい」と話しました。
移動距離【21】km