Skip to content
ひたみち日記

ひたみち日記

井手よしひろが茨城県日立市からローカルな情報を発信中

Primary Menu
  •  ホーム
  • ご挨拶
  • プロフィール
  • 投稿一覧
  • facebook
  • X.com
  • youtube
  • 地創研
  • ご感想・ご意見
動画配信
  • 福祉・医療・介護
  • 私の主張・政策・論文

がん免疫治療 研究の充実で根治へ道開け

管理者 2018年10月5日

京都大学の本庶佑・特別教授 がんは、日本人の2人に1人がかかる国民病であり、抜本的対策が緊急の課題です。
 今年のノーベル医学生理学賞受賞が決まった京都大学の本庶佑・特別教授の免疫研究が、根治への道を開くことを大いに期待したいします。
 免疫治療は、がん細胞を直接攻撃するのではなく、人体に本来備わっている、病気に打ち勝つ免疫の機能を生かすのが特徴です。そのため、がんの種類に関係なく顕著な治療効果が確認されています。
 本庶氏の研究から生まれた画期的ながん免疫治療薬「オプジーボ」は、各国で用いられており、肺や腎臓、胃など一部のがん治療でも使われ始めています。抗がん剤や手術による治療が難しい末期のがんでも効果が示され、多くの患者に希望を与えています。
 そして、本庶氏が昨年の公明党京都府本部の文化フォーラムで講演したように、今後の課題は、想定外の副作用を抑えつつ、免疫治療の効果をどう高めるかです。
 政府としては、研究を支援するための環境整備に、より力を入れることが求められます。既に、2016年度からの5年間で、科学技術イノベーションの関係予算を当初の8兆円から26兆円に増額する計画を進めています。この取り組みは強化すべきです。


 近年、日本人の研究に数多くのノーベル賞が授与されているものの、それらの研究は、1980~90年代の研究費が手厚かった時期に開始したものがほとんどです。
 がん免疫治療の実現も、こうした基礎研究を地道に続けてきた好例に他なりません。短期的な成果だけを重視する政策ではなく、腰をじっくりと据えた研究を支援すべきです。
 また、人材育成も目配りする必要があります。研究の中心拠点である大学は人件費の削減に伴い、雇用の安定した研究職が減り、非正規の研究者が増加しています。職を求めるための事務作業に追われ、将来性のある研究が継続できない事態も起きつつあります。
 時代を担う研究者が育たなければ、成果を具体化することもおぼつきません。
 本庶氏が講演で強調したように21世紀を「がんの終わりの始まり」とすべく、国を挙げて医療技術の発展に一層取り組んでいくべきです。
オプチーボ

印刷する 🖨
閲覧数 160

Continue Reading

Previous: 分散型電源、災害時の停電対策として注目
Next: 2018年10月5日(金) 雨

Related Stories

260128basicsearvice
  • 2026衆院選
  • ベーシック・サービス
  • 私の主張・政策・論文

「弱者を生まない社会」の財源論ー減税とベーシックサービスの狭間で

管理者 2026年1月28日
260125kenpo
  • 2026衆院選
  • 私の主張・政策・論文
  • 高市自民党

皇位継承を争点にすべきではない――突然の解散総選挙に感じる危うさ

管理者 2026年1月25日
260110wellbeing
  • 公明党関連
  • 私の主張・政策・論文

選挙は心の状態を映す鏡! ウェルビーイングとポピュリズムの関係を考える

管理者 2026年1月10日



井手よしひろです。 茨城県の県政情報、 地元のローカルな話題を 発信しています。 6期24年にわたり 茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
https://y-ide.com
master@y-ide.com

2026年2月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  
« 1月    

最近の投稿

  • 「私が総理でいいですか?」の問いに払う代償。850億円の選挙が奪う私たちの未来
  • 政治の信頼を揺るがす「錬金術」:高市首相の資金管理団体に浮上した付け替え疑惑
  • 「弱者を生まない社会」の財源論ー減税とベーシックサービスの狭間で
  • 衆院選公示、岡本共同政調会長が「食品の消費税ゼロ」「首相の解散権の制限」を訴える
  • 自民と中道、『食品の消費税ゼロ』でも中身はまったく別物

アーカイブ

カテゴリー

  • 知事定例記者会見(令和8年1月30日)
    2026年1月30日
  • 野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
    2026年1月27日
  • 茨城県の取組「ここがすごい!」(第2次茨城県総合計画~主要指標等実績一覧~)
    2026年1月27日
  • いばらきパートナーシップ宣誓制度を実施しています
    2026年1月15日
  • 救急搬送における選定療養費の徴収開始について
    2026年1月5日
  • 【電子版】激闘する候補を応援
  • 【電子版】若者と平和つくる
  • 党幹部の最近の訴えから
  • 【電子版】中道、衆院選に挑む小選挙区候補
  • 【電子版】中道、衆院選に挑む比例区候補(公明から参加)
このホームページ(Blog)へのリンクは自由に行ってください。
文章の引用等も自由です。
ただし、リンクや引用等によって生じた不利益に対して、管理者はその責任を負いかねますので、ご容赦ください。
Copyright © All rights reserved. | MoreNews by AF themes.