文教治安委員会が県内調査
鹿行生涯学習センター・県女性プラザを視察。
和田洋子館長より利用状況などの説明を聴取しました。
井手県議ら県警航空隊を視察
文教治安委員会は、航空自衛隊百里基地内の県警航空隊の現地調査を行いました。
現在、県警には「ひばり」「紫峰(しほう)」の2機のヘリコプターが配備されており、広域化、高速化する犯罪捜査に重要な役割を担っています。
平成15年1月から6月までの半年間で、235回出動(316時間20分)し、7件の事件を具体的に解決しています。
航空隊からは今後の課題として、以下二点の要望がありました。
●百里基地民間共用化に伴って航空隊基地の移転が不可欠になっており、民間ターミナルの隣接地への移転整備が必要。
●ヘリコプターテレビシステムが、2機中1機にしか搭載されていないため、早期の導入が必要。

井手県議、紫峰(しほう)の前で。

ヘリコプターテレビシステム。導入経費が1億円以上するが、ヘリコプターからの情報をリアルタイムに提供できるテレビシステムの効果は計り知れない。
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