公明党時局講演会をつくばノバホールで開催
公明党の時局講演会がつくば市のノバホールで開催されました。厳しい残暑の中、1000名の観客に客席はほぼ満席状況。公明党の政策と実績の訴えに、衆院選勝利のボルテージが上がりました。
井手県議の公明党の実績とマニュフェストのワンポイント紹介に続いて、遠藤おとひこ予定候補が登壇。産業の活性化や少子化対策は地域間競争の時代、北関東から新たな政治の流れを起こそうと力強く挨拶しました。
石井啓一衆院議員は、未来志向の構造改革の必要性を力説。自民党政治に欠ける、人間本意、庶民本意の政治の確立を訴えました。

県議会一般質問で女性専門外来の設置を提案
9月定例県議会4日目。一般質問が行われ、公明党の鈴木孝治県議(県本部副代表)が登壇しました。鈴木県議は、自らが取材した千葉県の県立東金病院の患者さんの例を紹介しながら、女性専門外来の役割、重要性を訴えました。
これに対して、山本保健福祉部長は「県といたしましては、県内病院における女性患者のニーズ等について調査し、県立中央病院における設置を検討するとともに、県医師会等関連機関の協力を得えながら、各医療機関における女性専門外来の設置について働きかけてまいりたいと考えております」と答弁しました。
これは、設置は困難とされてきた県立中央病院への開設を視野に入れ、国立水戸病院の新築移転時の女性専門外来設置を働きかけることも意味します。女性専門外来の拡充について、大きく前進した質疑となりました。
水戸市内の特別擁護老人ホームについて高齢福祉課からヒアリング →県議会本会議(一般質問)→ 公明党時局講演会(つくばノバホール) →自民党衆議院議員と懇談(走行距離198km)
このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |