IBBNを活用したスポーツ施設予約システム10月から稼働
今年10月1日から県と水戸、日立、土浦など計33市町村で導入する「スポーツ施設予約システム」が稼働します。
このシステムは、パソコンや携帯電話から公共のテニスコートや体育館、野球場などの空き情報照会や予約申し込みができるシステム。インターネットと各市町村を結ぶいばらきブロードバンドネットワーク(IBBN)を活用することで県内の市町村のスポーツ施設が、同じような手順で使用の申し込みが出来ます。入力仕様などが統一されるため、利用者は他の市町村施設を予約するのにも戸惑わずに済むようになります。
県は今後、こうしたシステムの全県統合を各種行政手続きに広げていく方針です。また、全国的な個人認証基盤づくりの動きに併せ、将来的には手数料、使用料などの決済についてもオンライン化する構想を描いています。
参考:いばらきスポーツ施設予約システムの概要:リンク切れ
参考:いばらきスポーツ施設予約システム(インターネット:10/1利用可能)リンク切れ
参考:いばらきスポーツ施設予約システム(携帯電話:10/1利用可能)リンク切れ
石井啓一衆議院議員挨拶回り(日立市内) →県議会産業活性化特別委員会(走行距離88km)
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