公明党が連立政権に参加してマル4年
今後も徹して国民に奉仕
今日10月5日、公明党が自民党との連立政権に参加してちょうど4年になりました。
この間、公明党は従来の利権政治との決別や改革の断行を掲げ、庶民の目線からの政策を次々に実現してきました。まさに、自民党では気が付かない点、見落としがちな点、特に生活者の視点に立った政策提言をさまざまな分野で行い、『政治の質』を変える働きをしてきました。
この点は福田康夫官房長官も衆院委員会で、「公明党が(連立政権に)参加してくださり、平和主義とか、国民一人ひとりの考え方を大事にするとか、弱者の観点といった自民党に不足しがちな視点で、国民のニーズを細かく拾い上げてくれている。4年間、(公明党と)組んでやってきたことは良かった」と率直に感想を述べています。
公明党が、自民党の要請を受け、連立政権への参加を決意した理由は、日本が未曾有の難局を乗り越えるためには、政治の安定が何より必要であり、日本の政治により責任を持つことを決断したためです。
それから4年。政治の質的転換を図りながら、日本は確実に再生の道を歩んできました。最大の課題である景気は、なお楽観は許さないものの、緩やかな自律的回復の兆しを見せ始めています。国民の大きな不安材料である年金問題も、公明党の政策提言で本格的な改革に踏み出そうとしています。
また、あっせん利得処罰法や循環型社会形成推進基本法、文化芸術振興基本法の制定など、公明党の政権参画があって実現した政策は枚挙に暇がありません。
重み増す公明党の役割
とはいえ、改革はなお途上にあり、連立政権の真価を発揮すべきときは、むしろこれからです。公明党の責任と役割もますます重くなっていくことは間違いなありません。
その意味でも、自公保連立政権の是非とともに、各党の政策立案・実現能力も問われる衆院選の意義は計り知れません。公明党への温かなご支援とご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
金沢三世代ふれあい体育祭開催
金沢学区コミュニティ推進会の主催による「金沢三世代ふれあい体育祭」が、地元金沢小学校で、開催されました。
この体育祭は、地域住民が年に一度一堂に会し、運動を通して親睦を深め、地域の連帯を強化することを目的に行われています。
終日歓声が、真っ青な青空に響いていました。
金沢三世代ふれあい体育祭 →日立市内で政治講座開催 金沢団地内の支持者宅挨拶回り(走行距離25km)
このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |