1 thought on “9月から代替バス本格論議、廃止繰り上げは不適切

  1. 井手氏曰く「日立電鉄の常北太田~大みか間と大みか~鮎川間を分割して存続させては」という提案をしました。福田企画課長曰く「距離的には太田側が2/3あるのに対し、利用客は1/2であり、経営的に一層機微石工なることが予想される」と答えました。
    ☆こんにちは。6月の上旬・朝~晩まで撮影をして見ている限り、福田企画課長が仰る通りのような感を受けました。
    経済論理より「経営的に一層機微石工」であることはご最もですが、常陸太田市側の言い分の「鉄道存続の重要性」をも考えた場合、一概にそれだけで片付けて良いものか?と感じました。この記事から見る限り、常陸太田市の反応が見られないのでこれ以上何ともいえませんが、私は今後の「常陸太田市の動き」に関心があります。
    ☆例えば、「車両の冷房化を勧めることなく、空調は暖房・除湿のみ・最小限にして非冷房・単行=1両運転を原則とし車両のコスト削減に努め、常陸の自然の風を思いっきり楽しめる様、常陸の自然の中の鉄道をアピールする、途中交換駅を大橋駅のみにし、少しでも鉄道設備の削減をする、あるいは名古屋鉄道の様に思い切って非電化にする・・電車走行の電化設備を撤去し(これと、現在の乗務員の機動車運転免許取得や保守準備などの初期費用はかかるが)、開通後の電化設備・架線や架線柱、架線に関する変電所などの保守手間費用を無くす(その代わりに車両走行の軽油代はかかりますが)」などが私は思い付きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です