11月7日、つくば市議会議員選挙と市長選が告示されました。14日の投票日を向けて熾烈な選挙戦が繰り広げられます。
市議選には33名の定員に対して、44名が立候補しました。現職31人、 新人11人、 元職2人の定数11人オーバーの激戦となりました。
公明党からは、内田ちえ(現職5期目に挑戦)、小野やすひろ(現2期)、ばば治見(ひろみ)(現2期)、坂本てい子(現2期)の4名が挑戦しました。今回の市議選は、茎崎町の合併後初めての選挙となります。
井手よしひろ県議は、小野やすひろ候補の出陣式で挨拶。「例年秋口につくばエクスプレスが開業します。こうした重要な時期に、自治体にも経営感覚が求められます。行財政改革や市民への情報公開などに、4年間全力をつくした小野候補は市政になくてはならない人。皆さまのご支援で市議会議員として働かせていただきたい」と訴えました。