公明党茨城県本部は11月6日、水戸市の総合福祉会館で、機関紙推進大会を開催しました。これには、高木美智代党機関紙購読推進副委員長(衆議院議員)が出席し、11月末までとなる強化月間の総仕上げの戦いを訴えました。
推進大会では、地域での活動などを通し、果敢に公明新聞を拡大している活動が、2名の党員から報告されました。続いて、上半期の戦いで3部以上の啓蒙を達成した党員100名以上に、石井啓一県本部代表からの感謝状が贈られました。
席上、高木副委員長は、東京都議選や衆院選への支援に感謝し、自らも公明新聞の拡大を成し遂げて、今日の大会に出席したことを報告しました。そして、強化月間に掲げた、1.分会1部増で有権者比1%の購読率達成、2.全議員が実配目標の完遂、3.支部会などでの公明新聞の活用――の目標を改めて確認。その上で議員率先の拡大を強調し「1000万票獲得のバロメーターとなるのが、機関誌の有権者比1%の達成」としました。最後に議員、党員が力を合わせ目標を達成していこうと訴えました。
挨拶に立った石井県代表は、日頃の機関誌拡大の戦いに御礼を述べました。さらに、来年12月の県議選が、公明党の2007年決戦の前哨戦となることを指摘して、着実に支持の輪を地域に広げるためにも、公明新聞の読者を拡大することが重要だと強調しました。