平成16年9月から、多賀駅前よかっぺ通りの旧清和館跡地に建設が進められていた中部合同庁舎が、4月に正式オープンすることになりました。
建物の名称は「多賀市民プラザ」と決定しました。
建設工事は最終段階に入っており、建物は1月中に完成する予定です。広場や駐車場の工事については3月末に完了する予定となっています。各施設では4月上旬のオープンに向けて、準備が進められています。
現在、電鉄プラザ内にある多賀公民館は、多賀市民プラザの1階・2階部分に移転されます。474席の大ホール(2階)と180席の小ホール(1階)が整備されます。また、大久保地区のコミュニティーの拠点施設である「大久保交流センター」も新たに整備されることになりました。
多賀市民プラザの概要
施設 | 内容 | 中部支所 | 日立市役所の中部支所 | 大久保交流センター | 展示ギャラリー、市民交流サロン、ミーティングコーナー、和室、調理室、児童室、軽運動室、工芸室、会議室(7室)、屋上広場 | 多賀市民会館 | 小ホール(約180席)、ホール(474席)、会議室(3室)、屋上広場(1,500平方メートル) | 駐車場 | 市営多賀市民プラザ駐車場(100台) |
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