5 thoughts on “年金記録漏れ対策を「政争の具」にするな

  1. まさひこ 様
    コメントありがとうございました。
    ただ、まさひこさんがおっしゃる「流用」とは、そもそも何の費用のことでしょうか?
    私の個人的な見解を述べさせていただければ、年金のという独立した会計の中で、その事務費をまかなうのは当然のことです。
    年金の費用と税金とをごちゃ混ぜにしている現状の方が不自然です。
    年金会計の透明度を高めて、その収支を明確に国民に示すことが第一です。
    民主党の歳入庁構想では、お金の出入りの面からも「親方日の丸体質」は改まりません。
    -------------------
    民間の生命保険会社でも、信託銀行でも、人件費や様々な経費まで含めて運用益を出し、積み立てた人に保険金などを支出しています。こうした明確な手法を国の年金事業にも導入すべきだと、私は、個人的には考えています。

  2. 公明党も罪が大罪です。何故坂口氏が厚生労働相の時に社会保険庁の保険料流用についてメスを入れなかったのでしょうか?結局あのまま流用が許されて今回の日本年金機構設置法では流用が認められています。
    真の改革者は本当に権益と戦えるかです。
    今の公明党は全然戦っていません。権力の魔物にとりつかれています。是非脱皮してください。民主党の批判は良いから、党改革を是非やってください。

  3. 社会保険庁解体の抵抗勢力は自民党内部にもいる。小泉が郵政民営化で身内を斬ったからこそ、民主党を抵抗勢力だと指摘することができた。安倍さんには果たして身内を斬ることができるか?
    ぜひ公明党には与党内の抵抗勢力を弾呵してほしい。そうでなければ、真の抵抗勢力が民主党だと指摘できない。
    この際、与党なんか吹っ飛んでも構わない。和なんか尊ばなくてもいい。わが公明党には、真の改革者であってほしい。

  4. 最近の民主党は、55年体制当時の社会党が辿った同じ轍を踏んでいる
    国民を忘れて労働組合を第一に考えている
    有権者はそれに早く気付くべきだ

  5. なぜマスコミは社保庁の組合について報道しないのか、憤りを感じます。

井手よしひろ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です