2008活動記録 2008年3月6日(木) 晴れ 管理者 2008年3月6日 JR多賀駅前で県議会報告日本テレビより取材を受ける(茨城空港について)県議会議会運営委員会消防の広域化についてヒアリング(消防防災課長より)県議会議会本会議(一般質問)県議会公明党議員団採決態度検討会自治会会計監査「自らが偉大な人を育てる。そして、偉大な人を育てられる人を育てていく…すべては、そこから始まる」 (アメリカの民衆詩人ホイットマンのことば)歩数【2000】歩・移動距離【79】km 印刷する 🖨 閲覧数 14 Continue Reading Previous: ペットフード安全性確保法案を閣議決定Next: 公明党たかさき進県議が一般質問
全国の消防無線を平成28年までにデジタル化しようとする計画が進行している。 今の消防無線は150MHz帯を使用しているが、電波伝搬的に移動無線に適しているため言わば国際的な周波数帯である。これをデジタル化して260MHz帯という新しい周波数へ移行させるというものだが、デメリットを考えると莫大な費用を投じる価値があるのかどうか大いに疑問である。 周波数が上がることによって電波の到達距離が短くなるだけではなく、デジタル化によってマルチ パスや混信に弱くなる。従って、現在150MHz帯で実現できている通信品質を260MHz帯のデジタル 無線で確保するためには、多くの基地局の増設が必要になると言われる。複雑な地形条件を抱える地方の消防本部ほど不利になる。 返信
全国の消防無線を平成28年までにデジタル化しようとする計画が進行している。
今の消防無線は150MHz帯を使用しているが、電波伝搬的に移動無線に適しているため言わば国際的な周波数帯である。これをデジタル化して260MHz帯という新しい周波数へ移行させるというものだが、デメリットを考えると莫大な費用を投じる価値があるのかどうか大いに疑問である。
周波数が上がることによって電波の到達距離が短くなるだけではなく、デジタル化によってマルチ
パスや混信に弱くなる。従って、現在150MHz帯で実現できている通信品質を260MHz帯のデジタル
無線で確保するためには、多くの基地局の増設が必要になると言われる。複雑な地形条件を抱える地方の消防本部ほど不利になる。