1 thought on “長寿医療:高額療養費の限度額問題決着へ

  1. 「声高に長寿医療制度の廃止を訴える政党もありますが、課題は課題として、丁寧に解決していくことが重要」とのご意見。政治闘争の場では自然に聞こえる意見ですが、医療の現場、民衆の間では「自分、家族にとってどうなんだ?」というのが主要関心事です。
    このほど、茨城県医師連盟内では「今のままの自民党なら、われわれが応援する意味はない」という声が強まり、推薦候補を決める基準を今までの「所属政党」から「立候補予定者の医療政策」に変え、
    自民の赤城徳彦元農林水産相が立候補を予定している茨城1区では、民主新顔の福島伸享氏の推薦を決定(アサヒコム記事)、と報じられています。
    与野党間の不毛の攻防とは別の視点で、本来あるべき健保制度実現に向けて地道に戦うという結党の精神に則った活動を期待します。場合によっては連立解消を視野に入れてもおかしくないほどの重要課題と思います。

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