3 thoughts on “茨城県:来年4月から職員の給与カットを中止!?

  1. 公務員の皆さんのご意見の典型ですね。
    「一生懸命働いている一般職員の人員や給料をカットして体裁を取り繕う」、一般の方がそのような評価を下しているならば、誰も公務員の皆さんのお給料は高いと言わないでしょうね。
    公務員の給与は、民間の給与に準じて決められると、勉強しました。
    民間のボーナスは、3.8%のカットだそうです。私の会社のボーナスは、一律30万円だけの支給です。
    公務員の皆さん、こんなコメントは間違っても書いてもダメですよ。みんなに石を投げられますよ。

  2. 財政危機は誰が招いたものでしょうか?
    もちろんいきなり交付金を減らした国にも問題はあると思われますが,茨城空港,常陸那珂港,霞ヶ浦導水,住宅供給公社,スプリング8など赤字の元凶を押し進めてきたのは,県知事,県議会議員,県幹部ではないのでしょうか?
    一般職員はそのような意志決定を行ったわけではなく,県の赤字のしわ寄せに世間体を取り繕うためにカットされているようにしか思えません。
    県議の給料やボーナスのカットは行わないのですか?定数の削減決議もうやむやです。一生懸命働いている一般職員の人員や給料をカットして体裁を取り繕う前にやるべきことはたくさんありますよ。

  3. 確か、県知事が退職金の額について「決して高くない」と答弁したとき、中央官庁の次官の給与を引き合いに出していたように記憶します。
    「官」は横並びの論理を巧妙に使います。県職員の給与カットを既定の方針通りに行わないことにより、県財政が逼迫するのは当然のこととして、地方公務員の給与・待遇に準じているような関連組織のぬるま湯的体質が温存されることにもつながるのではないでしょうか?
    (例えば、何年にもわたり十億円以上をごまかした職員にのうのうと経理を一任していた健康保険関連の組織など)
    県職員の給与をキープすることによって、「士気の衰えを防ぐ」という理屈もあるんでしょうけど、そんなことで衰える士気なら、知事の一声で守ってもらえる給与によって高まることは期待できないでしょう。
    少数の役人のご機嫌をうかがいながらバランス感覚だけで長期政権を狙う人よりも、300万県民の心を納得させることができる人に県政を司ってほしいものです。

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