3 thoughts on “8/30衆院選、県内自民党候補4氏を推薦決定

  1. 8月21日の各紙報道により、やはり自民党議員への推薦を出すことを知りました。「失望」、の一言です。
    記者会見での井手さんの説明(農政連が公明党を推薦)は、一般有権者から見れば、連立与党の内輪の事情、政局がらみの方策にすぎません。世の中、自民と民主の支持者だけじゃないんですよ! 選挙活動で派手に動かなくたって、もっと多くの庶民がじっと各党の本音を探っているんですよ!
    「政治とカネ」の問題を根底から解決する、との厳しい姿勢は公明党の長所の一つでしょう。どんなことがあっても常に最優先させるという姿勢を見せ続けなければならないと思います。
    今回の選挙では大きな変化が起きそうですが、そういう時だからこそ、各党の本音がどこにあるかを有権者は鋭く見ています。野党の種々パフォーマンスを「政局最優先」と批難していましたが、結局同じ穴のムジナじゃないですか!

  2. 働くキリギリス様
    いつも厳しいところをご指摘いただいています。ありがとうございます。
    本来はいけないことなのかもしれませんが、このブログにも私個人の見解と公明党の県幹部という立場が交錯しています。
    その意味で、ご指摘のような矛盾も起きてくるのかもしれません。
    自民党小選挙区の推薦問題については、申し少しお時間をいただき、結果でご判断を頂戴したいと思います。

  3. 政治資金規正法罰則の中に「公民権停止」を盛り込むという提案は、いかにも公明党らしいクリーンさであると感心したのですが、その直後のエントリーでは、「茨城県の全選挙区で自民党立候補者の推薦に向けて調整中」ですか!
    なんだか一貫性がないですね~。
    立候補予定者の中には、国政の重要ポストに就きながら、政治とカネをめぐる問題で国民的不信を惹起した方もいるのでは?
    そういう所行に目をつぶってまで比例区の全国得票数を伸ばしたいの? と思ってしまいます。
    公明党は前回マニフェストの達成率が非常に高いことを売りにしているのだから、その路線に立てば、政治とカネの問題については、選挙を待たずして、「今」から厳しい目で周囲を見ていくぞ、いい加減な人は応援しないぞ、という姿勢を茨城県から発信するべきと思います。

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