1 thought on “チリ津波で警戒警報、瀬上川でも水位上昇確認

  1. 原口総務大臣ははたして防災センターで何をしていたのか?
    陣頭指揮をとって関係各省庁や沿岸自治体の首長や担当者との打ち合わせ指示伝達は?
    まぁ有能なキャリア官僚が動けば問題ない事を露呈しているようなものですね。民主党の脱官僚の論客なのに(笑)
    どうも総務大臣とは災害の実況中継と解説のお役目みたいですね。
    案外側近から「大臣の仕事はこれですから…」ってPCの前に座らせられて…
    茶化すのはこの位にしまして…
    長崎より失礼いたします。
    はじめてコメントいたします。
    今回津波災害で甚大な被害がなかったことは不幸中の幸いで、且つ現場を丹念に回って情報収集避難誘導にあたられた議員さんや地公体職員さんボランティアの方々、本当に感謝です。
    津波と台風の波との大きな違いは
    その水量と速度であり、
    波を横から見ると
    津波の場合→□□□
    波の場合→△△△
    ちょっとわかりづらいですが
    同じ2mでも四角の連続体のほうが
    三角の連続体より体積が大きくなります。
    津波は波というより海自体の水位が上がって押し寄せる訳ですから波という表現は本当は当てはまらないとイメージすべきものなのです。
    この事を自治体は住民に日頃より知識としてお話していく努力が必要なのではなかろうかと…
    太平洋プレートが潜り込む鹿島灘を目の前にしている茨城県は地震の巣のお隣で暮らしをされている事を住民の方々とともに認識し、地震や津波のメカニズムに対してより深い知識を得られる機会をたくさん増やす事で津波避難のあり方は改善されていくものだと思います。
    要は怖さを認識することですね。

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