県政ミニ通信(はがき通信)の作成作業
マスコミからの取材(東京都議選の結果をどう見るか、参院選への取り組みなどについて)
茨城空港利用促進協議会の総会
参院選選対会議

6月23日に投開票された東京都議会議員選挙で、公明党は擁立した20選挙区23氏全員が当選した。1993年以来、6回連続の完全勝利で、都議会第2党の座を奪還しました。擁立した59氏全員が当選した自民党とともに、自公両党で都議会の過半数を確保し、参院選勝利へ大きな弾みをつけました。
一方、前回選挙で第1党だった民主党は、現有43議席から15議席に激減し、17議席獲得した共産党を下回り、第4党に転落。みんなの党は1議席から7議席に増やした。大量の34人を擁立した日本維新の会は2議席にとどまった。“第3極”政党への都民の支持や期待は、大きな広がりを欠きました。
都議選の結果を受け、公明党の山口那津男代表は、公明党が全員当選したことについて、防災や待機児童など現実的な課題解決に向けた都議会公明党の取り組みを挙げ、「実績の裏付けをもって、具体的にこれからの政策実現を訴えたことが評価された」と強調しました。
自公両党で過半数を確保したことについては、「公明党も加わった連立(政権)の運営、政策の実行に対する評価だ」と述べました。
また、民主党の惨敗については「国政、都政に共通する民主党の責任感のなさ、(議席の)数を生かすことのできない未熟さが厳しく問われた」として、「決められない政治」への厳しい審判が下されたと指摘しました。
歩数【2000】歩・移動距離【92】km