茨城県北芸術祭2016の可能性【アートトークin高萩から】
来年秋に開催予定の「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」のプレ企画として、芸術祭の会場である高萩市・穂積家住宅にて、アートトークが開催されました。
総合ディレクターの南條史生氏と参加予定作家の福原志保さんが芸術祭の可能性や意気込みなどを語ります。
<2015年10月18日、高萩市・穂積家住宅>
キーワードはバイオ、ハッキング、ダイバーシティ
「茨城県北芸術祭」は、平成28年9月17日(木)から11月20日(日)までの65日間、茨城県の県北地域(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)で開催されます。
地方創生のキラーコンテンツとして注目される、地方発の現代美術のイベントです。
総合ディレクターの森美術館の館長・南條氏は、「『バイオテクノロジー』や他分野との連携『ハッキング』、『ダイバーシティ』などがキーワード。県北地域の魅力と新たな芸術の可能性を世界に発信したい」と語っています。