市内５箇所で県議会報告
住民相談（離婚の慰謝料について）
日立市内のソーラー発電施設について住民から意見聴取
九州益城町の被災者支援（トレーラーハウスの活用について）
連日多くの観光客で賑わう笠間・陶炎祭
５月５日（こどもの日）まで、笠間芸術の森公園で、「笠間の陶炎祭(ひまつり)」が開催されています。このイベントは、日本を代表する焼き物の産地の一つ、笠間市をはじめとする茨城県在住の陶芸作家や窯元約２２０組が一堂に会する即売会です。例年約５０万人が訪れるゴールデンウィークの人気陶器市。今年は、天候にも恵まれ、過去最高の勢いです。
江戸時代中期から続く笠間焼は、個性を尊重するスタイルの窯元が多いのが特徴。緑豊かな笠間芸術の森公園には、手ごろな価格の普段使いの器から、美術作品などバリエーション豊富な焼き物が並んでいます。
多くのブースでは作家本人が販売を担当するため、気に入った作品の作り手から直に話を聞けるのも大きな魅力だ。
さらに、会場では陶器の販売のほか、陶芸家が提供するフードも人気となっています。陶炎祭の名物となった朴葉に乗せて焼いた手作りピザをはじめ、今年は自分で選んだ好みの器で卵かけごはんを楽しめる「My飯椀セレクション＆卵掛けご飯」ブースも登場。笠間で収穫された米を楽しんだあとは、器をおみやげとして持ち帰ることができます。
何度言っても新しい発見のがある陶炎祭。陶芸家も観光客も共に楽しむイベントだからかもしれません。
陶炎祭のＨＰ：http://www.himatsuri.net/index.php
歩数【6000】歩・移動距離【38】km・燃費【25.2】km
