JR大甕駅で県議会報告(県議会の定数・選挙区割りの見直しについて)
日立市入四間地内で県政懇談会を開催(地元農業振興、イノシシの被害などについて要望聴取)
県北芸術祭の準備状況を確認(御岩神社、常陸太田市内)

Signs of Memory:常陸太田市鯨ケ丘商店街
季節はもう秋、常陸太田の町並みがピンクに覆われてきました。
梅津会館の窓がまずピンクに染め上げら、県北芸術祭の到来を知らせています。
梅津会館から出てきたご婦人の方が、「やっと芸術祭らしくなってきたわね!」とスマホでパチリ。
ピンクの窓は原高史さんと常陸太田の皆さんの作品です。
原高史:1968年東京都生まれ/在住
現代美術家、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科准教授。主な活動に、地域の人々とのコミュニケーションを通して得た「ことば」をイラストと共にカラーパネルに描き、家々の窓の形に沿って貼るプロジェクト「Signs of Memory」や、言葉と絵を組み合わせた絵画シリーズ「pocketbook」などがあります。
県北芸術祭では「Signs of Memory」を常陸太田市の鯨ヶ丘商店街で実施、歴史的建造物をはじめレトロな建物が並ぶ町全体が、そこに住む人々の記憶とともに鮮やかに変貌します。
http://kenpoku-art.blog.jp/archives/6262583.html
歩数【6000】歩・移動距離【60】km