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第2次能登半島地震視察:和倉温泉の被害状況を調査

管理者 2024年3月5日

和倉温泉加賀屋ホテル
 3月3日、天候不順で珠洲市まで足を伸ばせなかったため、七尾市の和倉温泉、輪島市内の被災状況を視察してきました。
 和倉温泉の被害は深刻です。和倉温泉の22の旅館(全客室数約1300部屋、収容人数約6600名)は、3日現在も休業し、断水が続いています。
 地震では、井戸から源泉をくみ上げる配管が損傷し、旅館やホテルに湯を送れなくなったほか、建物も損壊しています。温泉を管理する和倉温泉合資会社によると、源泉につながる配管を修理し、湯のくみ上げを確認しています。また、和倉温泉旅館協同組合が行った点検では、ほとんどの旅館に温泉を届ける配管に損傷があることが確認されています。


 和倉温泉観光協会は、「令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい」と、クラウドファンディングを立ち上げました。
 それによると、旅館や温泉施設、商店、海沿いの護岸、サッカー・テニス合宿で利用されるグラウンドなど、建物・施設損害であくまで概算ですが1000億円以上の被害が出ていると言われています。また、本年1月~2月の宿泊見込みが約7万7000人でしたが、地震の影響で100%キャンセルとなり、約20億円の売り上げが損失しました。3月、4月もキャンセルが相次いでいます。
 この街は長い間観光業で栄えてきましたが、地震の影響により多くの施設や観光地が被害を受け、地元の経済に大きな打撃を与えています。地元の事業者と協議し、和倉温泉が抱える困難に立ち向かい、復興を支えるためにクラウドファンディングを通じて資金を募ることを決断しました。
 復旧作業や地域の再建に必要な資金を調達し、温泉街を元気な観光地に再生させることを目指します。3月3日現在で目標額の2000万円に対して、2350万円余りが寄付されました。
※クラウドファンディングのページ
https://readyfor.jp/projects/wakuraonsen
 地元や県などでは、和倉温泉を一先ず奥能登復興の拠点にすべきとの声があります。一般の観光客を迎えるためには、かなりの資金と時間がかかる見込みです。
 そのために、復興の支援や復興事業のために訪れる人たちの宿泊施設として、温泉施設を仮復旧させようという考えです。
 いずれにせよ、ホテル・旅館事業者と政府、自治体、そして広く民間の力を結集して、和倉温泉の復興を目指すべきです。

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井手よしひろです。 茨城県の県政情報、 地元のローカルな話題を 発信しています。 6期24年にわたり 茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
https://y-ide.com
master@y-ide.com

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