２０２４年３月２１日県議会予算特別委員会が行われ、県議会公明党の村本修司県議が登壇しました。
村本議員は、能登半島地震の事例など踏まえ、「質の高い防災支援について」大井川知事、防災・危機管理部長に質問しました。また、避難所を充実させるため、小中学校のエアコン設置を強く県教育長に求めました。
また、村本議員は、県議会公明党の県外調査（福島県大熊町立学び舎ゆめの森）の結果など踏まえ、「自己マネジメント力を育む学校教育の推進」について、教育長に質問しました。
村本修司議員（公明党）の質疑骨子
１ 質の高い防災支援について
（１）被災者の立場に立った避難所への変革【知事】
（２）実効性ある防災備蓄【防災・危機管理部長】
（３）災害時のトイレ対策の見直し【防災・危機管理部長】
（４）避難所としての小中学校の体育館のエアコン設置【教育長】
（５）避難所としての学校の避難所運営支援マニュアル整備【教育長】
２ 自己マネジメント力を育む学校教育の推進について【教育長】
３ 地域と学校の連携による教職員の負担軽減について【教育長】
村本修司県議が“質の高い防災支援”について提言
村本修司県議が“自己マネジメント力を育む学校教育”について質問
