乳幼児医療の拡充などひたちなか市長に要望書
井手よしひろ県議と公明党ひたちなか支部の代表は、本間元基ひたちなか市長を訪ね、乳幼児医療福祉制度の拡充と防犯体制の強化を求める要望書を提出しました。
「乳幼児の医療福祉制度の拡充を求める要望書」では、近隣の市町村に比べて立ち遅れた子育て支援策について、具体的に次の3点を強く要望しました。
乳幼児医療費の無料化の対象を、市独自の医療福祉制度を創設し、現在の3未満から6歳未満までに引き上げること。
小児緊急医療体制を整備し、ひたちなか地域でも輪番制による24時間・365日救急体制を確立すること。
24時間・365日電話による無料健康相談「ひたちなか健康ダイヤル」を開設すること。
痴呆のアートセラピーを体験
アートすることで、脳は活性化されます。アートセラピー(臨床美術)とは、脳活性化を促す独自のカリキュラムにそって、絵画・彫刻・陶芸などを楽しみながら痴呆の症状を改善していく方法です。
茨城県では、芸術造形研究所の金子健二さん、筑波大学の朝田隆教授らによって、筑波記念病院内で毎週木曜日に行われています。
井手よしひろ県議は、県高齢福祉課の担当者と共に、アートセラピーに参加。明るい雰囲気の中で、思い思いに作品の制作に励みました。
参考:芸術造形研究所のホームページ
参考:アートセラピーの臨床報告:リンク切れ
参考:呆け老人をかかえる家族の会のホームページ
ひたちなか市役所に本間市長を訪ね要望書提出 →筑波記念病院でアートセラピー体験 →つくば市内で衆議院比例区選対会議 →石岡市内で挨拶回り →党石岡支部党員会に出席、講演(走行距離166km)
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