「リトルリーグの練習場が不足しているので、現状の練習場の隣接地に、もう一面グランドを拡張できないか」との要望がリトルリーグの関係者より寄せられました。リトルリーグは、年齢別にナショナルチームとマイナーチームに分かれますので、どうしても練習グランドが2面必要になります。
現在、日立リトルリーグは、久慈川の河川敷にあるグランド一面を使用して練習を行っています。久慈川の河川敷は国土交通省の管理ですので、日立市(教育委員会のスポーツ振興担当)が国から河川敷を借りて、その維持・管理をリトルリーグの関係者が行っています。
井手よしひろ県議は、日立市の担当を通して、国土交通省の河川担当に働きかけ、隣接地の借用を願い出る予定です。
なお、河川敷の整備などは、リトルリーグ関係者がボランティアで行う計画です。
(現場の地図にリンク)