12月17日、腸の難病と闘う水海道市の神達彩花ちゃんは、米マイアミ大学付嘱病院で、多臓器移植手術を行い無事成功しました。
マイアミ大関係者によると、臓器提供者(ドナー:アーカンソー州の生後3か月の乳児)が、12月16日深夜にみつかり、移植手術が、翌17日午前11時10分から始まりました。約12時間に及ぶ手術は無事終了し、ICUによる治療が続けられています。
なお、彩花ちゃん基金は、1月18日現在で、2億635万円に達しました。
あやかちゃんを救う会《12/18速報 14:00》
彩花ちゃんの手術が無事成功しました。今後はICUでの治療となるようです。詳しいことが分かり次第、またお知らせ致します。
おかげさまで、手術は加藤先生とマイアミ大ジャクソン記念病院の移植チームの方々のお力で無事に成功いたしました。これは、これまでご支援いただいた方々、臓器を提供いただいた方、そのご両親様のおかげであることは間違いなく、言葉では言い表せないくらいの感謝を私たち夫婦は感じております。本当にありがとうございました。
これからも多くの障害があるとは思いますが、皆さんからの暖かい励ましを忘れずに頑張っていきます。今後ともご支援のほどよろしくお願いします。
3月29日のニュースステイションで見てびっくりしました。昨年は私の母の看病で、周りが見えてない日々でした。
全くしらなかってごめんなさいね!
ご夫婦で必死になって看病されているのをテレビで見たとき、知らなかったとは言え、神達さんの事をいつも気にしていながら、何も役に立てなかった自分達がとても恥ずかしくなりました。主人は昨年7月から、また鹿嶋に転勤になりました。
私も4月中ごろからは、頻繁に鹿嶋へいきます。アメリカから帰ってこられたら、ぜひこのお詫びかたがたお目にかかりたいと思います。大阪から元気な彩花ちゃんに一日も早くお目にかかれるように祈っています。
神達ご夫婦はとてもすてきな方なので、私達親子とも、だいすきです。
日本で、笑顔で親子3人でお目にかかれる日を楽しみにしています。吾妻ゆり子