公明党ウェッブTVを活用した党員会の模様が、5月28日付の公明新聞で紹介されました。ウェッブTVは、国政における公明党の取り組みや活動、政策、実績など、映像を通じて国民の皆さんに直接発信する、公明党オリジナルのストリーミング放送コンテンツ集です。タイムリーな内容や政策立案に直接関わる党幹部の声が直接聞け、たいへんためになるコンテンツです。是非ご覧下さい。
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「タイムリー」「説得力ある」と好評
公明新聞(2008/5/28)
「これで自信を持って公明党を語れます!」--党ホームページ上で配信されているウェブTV「お答えします」が党員会などで上映され、「分かりやすい」と好評だ。茨城県日立市で21日に開かれた日立地区連合会の党員会から、実際の様子を報告する。
舘野清道副支部長(日立市議)のあいさつが終わると、井手義弘県幹事長(県議)がプロジェクターを準備。
ウェブTV「お答えします」を上映する日立支部の党員会=21日茨城・日立市
この日更新されたばかりのウェブTVを会場前方のスクリーンに映し出した。
テレビや新聞で話題に上る政治課題を、党幹部がタイムリーに解説するウェブTV「お答えします」。
今回、解説役として登場した坂口力副代表(衆院議員)は、75歳からの長寿医療制度(後期高齢者医療制度)について、特に低所得者の負担軽減策が必要と強調。
また、個人単位での保険料算出など、制度運用面での改善に積極的に取り組むことを力説した。
上映後、参加者の下山田幹子さんは「(長寿医療制度が)これだけテレビで騒がれて不安に思っていたが、坂口さんの話から改革への意気込みが伝わった」と感想を語る。このほか、「話を聞くだけでは頭に入らないが、映像があると分かりやすい」「国会議員が直接話すので説得力がある」との声も上がった。
また、この日はウェブTVでの坂口副代表の話の後、県の実態に合わせた解説映像を〝茨城版ウェブTV〝として上映。
基礎年金だけの収入の場合は、保険料が県内44市町村中、43市町村で引き下げになる事実を紹介するなど、県本部オリジナルの工夫も光った。