3 thoughts on “なぜ今、シルバー人材センターが「事業仕分け」の対象なのか?

  1. はじめまして。
    会社経営をしております。
    >>
    補助率が高すぎて効率的な運営がされていないうえ、民業を圧迫している
    上記にありましたがまったくその通りです。
    私達の職種は造園業ですがその多くがシルバー人材
    との比較内容になります。
    補助金で賄われる担当職員の給与、利益なしの手数料
    700円たらず、賃金はそのまま会員の労務費です。
    商売は勝負です。
    同じ土俵で勝負ならライバルでしょう?
    補助金なくして運営できないでしょう?
    だったら仕分け対象の必要ない団体ですよ。。。
    年金受給者が納める側の首を締めたらいけないでしょ・・・

  2. シルバーは請負契約であり日雇いではないと説明されていますが、埼玉県では奇妙な慣行があります。
    他県ではどうなんでしょうか。
    請負では、事業者の労働者の監督の下、事業者の労働者と一緒に仕事をしてはならないと厚労省は言っています。
    契約に際し、見積書の提出、請負契約書の作成がありません。
    作業日報はシルバーが会員に支払う金と説明していますが、確認印は発注者が押印します。
    作業時間の把握を事業者がするのであれば日雇いのはずです。
    作業時間に応じて代金を発注者に請求しますが、請負であれば、内部的問題であり、発注者が関与すべきではないと思いますが。何時間かかろうが請負契約の法律関係では関係ないと思います。
    お役所がバックだから超法規なのでしょうか。

  3. 私もシルバ-人材の8年生会員ですが、井出様のご意見は少々センタ-の実態を理解なされていません。
    私の入会した当時は活気あふれた団体でしたが、今は世の時流にそぐわない極端に言えば浮世離れした集団になっています。全国どこを切っても同じ顔が出てくるお多福飴と一緒独自色の無い自主性の無い集団になってしまっています。「自主自立・共同共助」が掲げる理念ですが、自主自立はどこにも見えてきません。
    お役所団体で新しき事を立ち上が様としてもことごとく拒否されてつぶされます。
    良く実態を把握して意見を述べてください。 事業仕分けは会員が考える良き機会を与えていただいたと思います。

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