Skip to content
ひたみち日記

ひたみち日記

井手よしひろが茨城県日立市からローカルな情報を発信中

Primary Menu
  •  ホーム
  • ご挨拶
  • プロフィール
  • 投稿一覧
  • facebook
  • X.com
  • youtube
  • 地創研
  • ご感想・ご意見
動画配信
  • 福祉・医療・介護

保育料軽減、未婚のひとり親も拡大適用

管理者 2018年1月20日

親子のイメージ 厚生労働省は2018年度から、経済的に厳しい状況に置かれがちな未婚のひとり親を支援するため、保育料などの負担軽減をスタートさせます。具体的には、婚姻歴のあるひとり親が税法上の所得控除を受けられる「寡婦(寡夫)控除」が適用されるものとみなして、保育料などを算出するようにします。これまで一部の地方自治体が独自に実施してきましたが、社会状況の変化も踏まえ、公明党が全国展開されるよう推進してきました。
 寡婦控除は、婚姻関係のある配偶者と死別あるいは離婚したひとり親などが対象です。適用されれば所得税や住民税が低く抑えられるほか、控除後の税額を基に算出する保育料なども減額されるます。しかし、さまざまな事情で結婚せずにひとり親となった母親や父親には、こうした控除が適用されていません。
 このため厚労省は、保育料や難病の医療費助成、ひとり親の資格取得を後押しする「高等職業訓練促進給付金」を含めた25の事業などで、同控除の「みなし適用」を行う方針を決定しました。詳細を今年3月までに検討し、政令や通知などを改正した上で、今年6月から9月にかけて順次、実施することになりました。
 未婚のひとり親は近年、増加傾向にあります。厚労省が昨年12月に公表した、ひとり親に関する2016年度調査の結果では、母子世帯のうち未婚の母が8.7%となり、前回の2011年度調査から0.9ポイント上昇しています。一方、母子世帯の母親の年間就労収入を見ると、全体の平均200万円に対し、離婚の場合は205万円、死別は186万円ですが、未婚は177万円にとどまっています。
 こうした状況から一部の自治体では、独自に寡婦控除のみなし適用を導入。厚労省によると、2016年8月時点で全市区町村の2割以上が、みなし適用による保育料の軽減を実施していました。


 公明党は、各自治体で地方議員が、みなし適用の導入を積極的に推進してきました。また、国政でも本会議や委員会などで、ひとり親になった原因に関係なく、安心して子どもが保育などのサービスを受けられるよう主張。昨年11月に政府へ申し入れた「人づくり」に関する提言でも、未婚のひとり親家庭の保育料負担軽減を提案していました。

税制見直しで不公平解消へ、2019年度改正で検討し結論
 今回の見直しで、未婚のひとり親の不公平は一部解消されます。しかし、所得税や住民税の税負担は重いままであるなど、まだ課題の本質的な解決には至っていません。
 このため公明党は、税制自体の改正によって、寡婦控除を未婚のひとり親にも適用し、婚姻歴のあるひとり親との間の不公平を解消するよう主張。その結果、昨年12月に自民、公明の与党両党が決定した2018年度与党税制改正大綱には、検討事項として、未婚のひとり親に対する税制上の対応を「2019年度税制改正において検討し、結論を得る」ことが明記されました。

印刷する 🖨
閲覧数 157

Continue Reading

Previous: 2018年1月19日(金) くもりのち雨
Next: 2018年1月20日(土) くもり

Related Stories

251230illust02
  • 福祉・医療・介護
  • 高市自民党

個人の尊厳か、家族の象徴か?“選択的夫婦別姓”が後退する日本政治

管理者 2025年12月30日
251226kougaku05
  • 福祉・医療・介護
  • 高市自民党

高額療養費制度は誰のためにあるのか――「負担増」の議論に欠けている視点

管理者 2025年12月26日
251025kitaibaraki_dig010
  • 福祉・医療・介護
  • 防災

“避難行動要支援者”の個別避難計画の作成状況について

管理者 2025年10月25日



井手よしひろです。 茨城県の県政情報、 地元のローカルな話題を 発信しています。 6期24年にわたり 茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
https://y-ide.com
master@y-ide.com

2026年1月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 12月    

最近の投稿

  • 生活者ファーストと日本の平和を守る羅針盤――中道改革連合という選択
  • 楽しみながら防災を学ぶ 石岡市総合防災訓練「いしおか防災フェア」
  • 阪神淡路大震災から31年/事後の復旧よりも、命をすくう『事前防災』への投資を
  • 1月17日。記憶をつなぎ、決意を新たにする日
  • 筑西市とムービングハウス協会、防災協定締結/茨城県内で21番目

アーカイブ

カテゴリー

  • 知事定例記者会見(令和8年1月15日)
    2026年1月15日
  • いばらきパートナーシップ宣誓制度を実施しています
    2026年1月15日
  • 野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
    2026年1月9日
  • 茨城県の取組「ここがすごい!」(第2次茨城県総合計画~主要指標等実績一覧~)
    2026年1月8日
  • 救急搬送における選定療養費の徴収開始について
    2026年1月5日
  • 重点政策、食品消費税ゼロ、今秋から
  • 公明党代表に竹谷氏
  • 生活者ファースト貫く
  • 創価学会 衆院解散・総選挙で
  • 【主張】きょう衆院解散 短期決戦、公明は「中道」勝利に総力
このホームページ(Blog)へのリンクは自由に行ってください。
文章の引用等も自由です。
ただし、リンクや引用等によって生じた不利益に対して、管理者はその責任を負いかねますので、ご容赦ください。
Copyright © All rights reserved. | MoreNews by AF themes.