第43回衆議院議員総選挙公示
公明党茨城県本部は比例区3議席以上獲得と推薦候補の全員当選を目指します
第43回衆議院議員総選挙が公示され、11月9日の投票日に向けて決戦の火ぶたが切られました。公明党は、10小選挙区の完全勝利と比例区30議席以上の獲得をめざし戦ってまいります。党員・支持者の皆さま、有権者の皆さまの力強いご支援を心からお願い申し上げます。
今回の衆院選は、自民党、公明党、保守新党による自公保連立政権か、それとも民主党中心の政権か、という「政権の枠組み」を選択する選挙です。しかし民主党は、口では政権交代を叫びながら、どの政党と連立を組むのかという政権構想を示していません。従って、もし仮に衆院選で民主党中心の政権ができたとしても、同党は参院では過半数に57議席も足りず、極めて不安定な政権となり、政治が大混乱をきたすのは必至です。私たちは、政策バラバラ・混乱必至の民主中心政権ではなく、政治の安定と改革を推進する自公保連立政権を引き続き継続させてほしいと訴えてまいりたい。
また、マニフェスト(政策綱領)選挙と銘打たれた今回の衆院選は、老後の不安、景気や治安、教育の荒廃など山積する課題に対して、どの政党が具体的な解決策を提示しているのか、どの政党が実行力を持っているのかが問われる選挙となります。
公明党は、国民がいま一番不安に思っている年金改革問題で「年金100年安心プラン」をまとめ、マニフェストに明記しました。将来にわたって「暮らせる年金」を保証する青写真をきちんと示し、財源も明示しているのは公明党案だけです。私たちは、政権与党として積み上げてきた「連立4年の実績」を訴えるとともに、年金改革や税金のムダ遣い一掃をはじめとする公明党のマニフェストを、生活者の目線に立って政策を実現する公明党の実行力を強く訴えてまいります。
比例区は「公明党」、小選挙区は党推薦の候補に絶大なるご支援をたまわりますよう心からお願い申し上げます。
公明党北関東ブロック比例名簿搭載者
1位 石井 啓一(前)、2位 遠藤 乙彦(元)、3位 長沢 広明(新)、4位 岡本 章 (新)
公明党小選挙区推薦候補(茨城県)
1区:あかぎ徳彦、2区:ぬかが福志郎、3区:はなし康弘、4区:梶山ひろし、6区:にわゆうや、7区:ながおか洋治
参考:「公明党がやる」サイト(マニュフェスト、CM、年金物語、候補紹介など):リンク切れ
梶山ひろし候補(茨城4区)出陣式に党を代表して参加 →公明党県本部で選挙準備 →ぬかが福志郎候補(茨城2区)出陣式に党を代表として参加(走行距離204km)
このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |