公明党のはまよつ敏子代表代行(参院選比例区候補)は7月5日、茨城県内5ケ所で街頭遊説を行いました。土浦駅西口、つくば市ショッピングセンター・アッセ、水戸駅北口、ひたちなか市馬渡スーパーモール前、日立駅前広場で開かれた街頭遊説には、梅雨時の蒸し暑さをはねのけて、多数の党員・支持者が参集しました。
はまよつ代表代行はあいさつの中で、「参議院議員2期12年の間、はまよつ敏子は、政治は庶民の皆さまの幸せのためにこそある、との信念で悔いなく戦ってきた」と強調。「連立与党での4年半で公明党が主張して実現した法律や政策は、100をはるかに超える」と述べ、公明党が与党の中で十分に力を発揮していることを訴えました。また、公明党が奨学金の拡充、児童手当の拡大、女性専門外来の開設に代表されるような国民主役の政治をリードする「政策実現政党」であるとともに、「政策実現政治家・はまよつ敏子であると自負している」と力説しました。
さらに、はまよつ代表代行は3期目の公約として「1.お年寄りが元気で長生きできる『高齢者生きいき社会=幸齢(こうれい)社会』をめざし、介護予防サービスを創設します。2.女性が安心して受診・相談できる『女性専門外来』を、2010年までに主要公立病院のすべてに開設をめざします。3.イラク南部を中心に広がるメソポタミア湿原の再生へ、日本主導での国際専門家会議の開催、湿原の開発保全調査、文化財の保護・修復を支援していきます。4.児童手当の支給対象を小学6年生まで拡大するなど総合的な子育て支援策を前進させます」と力強く訴えました。
(写真上:つくば市内で支援の拡大を訴えるはまよつ敏子候補。写真下はひたちなか市馬渡での街頭演説会。いずれもクリックすると大きな写真をご覧になれます)