井手よしひろ県議は、地元住民より要望が強かった信号機整備について、県警本部並びに日立署、日立市などと協議を繰り返し、早急に実施することを確認しました。
今回、地元要望が実現するのは以下の3箇所です。
①国道6号滑川交差点の右折信号
国道6号に滑川丘方面から右折で神峰公園方面に出る場合、直進車が多いため、一回の青信号で数台しか通行できないとの苦情をいただいていました。県道の整備が完了して、右折レーンも完成したことから、今年度の予算で右折信号を設置することになりました。
②台原中学校前の信号を視覚障害者対応に改良
台原中学校南側の信号を、視覚障害者でも安全に渡れるようにとの要望をいただいていました。視覚障害者用の信号は、歩道の整備なども必要なことから市の協力も得て、早急に対応することになりました。
③国道6号森山団地入り口の歩行者用ボタン信号の改修
老朽化によって、歩行者用の押しボタンが見づらくなっているとの指摘を小学校の保護者よりいただきました。現場調査の結果、早急の改修を行うことになりました。