9月12日、茨城県内で日本とバングラデシュの民間レベルでの友好拡大に努める各種団体や個人のゆるやかな協議体として「茨城バングラデシュ友好協会」の設立総会が、水戸市内で開催されました。
総会に出席された在日本大使のM・セラジュル・イスラム大使は、「バングラデシュと日本の友好は30年以上の歴史を重ね、バングラデシュでは、日本に対しての親しみの感情が、日本人の方が予想する以上に深いものがあります。ダッカとチッタゴンとの間の道路整備に、日本の協力を得ています。まだまだ、災害や洪水など、様々な課題を抱えておりますが、未来に対して明るい希望を抱いています。日本は開発のパートナーとして大変重要です。これからも、両国の友好の橋渡し役として、ご活躍いただけるようお願い致します。貴会のご発展を心よりご祈念いたします」と挨拶されました。
茨城バングラデシュ友好協会
名誉顧問:種田 誠
会長:鈴木 健夫
副会長(会長代行):椎名 亨
副会長:杉山 務
副会長:柴田 一
副会長:高野富二男
事務局長:出澤 兼弥
事務局:水戸市東前1120
電話:029-269-3355