日立さくらまつりのライトアップが行われています。4月5日、日立市長選予定候補の樫村千秋市長(現職)の励ます会を終え、平和通りの夜桜を観賞してきました。
日立駅前から国道6号までの1kmの通りには、染井吉野が115本植えられており、樹齢50~60年の大木がそろっています。この季節、平和通りは見事な「桜のトンネル」となります。さくらのライトアップは、午後6時から11時まで行われています。
また、一部区間では、発光ダイオード(LED)によるライトアップも行われています。LEDは発熱が少ないためさくらの木にはやさしい照明です。様々な色のLEDを組み合わせて、幽玄な雰囲気を醸し出しています。
4月7日(土)と8日(日)は、平和通りが歩行者天国になり、日立風流物の公開やみこしパレードなど、さまざまな催しも行われます。