3 thoughts on “参院選マニフェスト検証:「子ども手当2万6000円」(民主党)

  1. 「確かに公明党の努力は認めますが、小出しに政策を実現していてもインパクトがない」とのご指摘ですが、
    政策を小出しにしているのではないと思います。できることから、一歩一歩前進させているのです。
    公明党のマニフェストでは、中学校卒業まで第1子、第2子は1万円、第3子以降は2万円です。明確な提言になっていると思うのですが…
    問題なのは、児童手当の充実を叫んでいながら、過去4回の改訂に反対した民主党の態度です。
    民主党はこども手当を本当の意味で実現しようという気持ちより、与党に反対する道具=政争の具にしているところに問題があると思います。

  2. お互い相手の批判をするよりも、実際に実現できるのかどうかを国民は見ていると思う。確かに公明党の努力は認めますが、小出しに政策を実現していてもインパクトがない。民主党の子ども手当てが実現可能かどうか判りませんが、どうどうとマニフェストに掲げていることを考えると自信があるのでしょう。(一定の所得制限はあるでしょうけど。)みんな財源財源というけれど一人26,000円は高額でしょうか?日頃、天下り(高額な退職金などなど)、談合、汚職などのニュースを見ていると、いくらでも財源は捻出できそうに思えるのですが・・・。(それに他の財源は思い切って削っても少子化対策は日本の未来のことを考えると、今一番大事な政策だと思いますが。)

  3. 公明党の議員さんのHPはどこを見ても同じ事が書いてありますね。
    民主党を批判する前に、民主党以上のことはできないのでしょうか?
    野党の民主党より与党の公明党がそのようなマニフェストを作ればみんな公明党に投票すると思いますが。
    財源に関しても民主党を批判していますが、天下り、特殊法人への税金の無駄使いは事実。
    年金の財源確保の為の減税廃止、消費税の増税にも反対です。
    いつから庶民の公明党から自民の手下になってしまったのでしょうか?
    思うようなことが言えないのなら早く連立を解消してほしい。
    自民が大敗する前に連立を解消したほうが良いのでは?

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