8 thoughts on “茨城空港で国交省が現地説明会

  1. 惜しいです。
    B787シリーズはこれまでのボーイング機と派生型の名称が若干違っていまして、-300とか-400とかでなく、-3、-8、-9というようになっています。
    茨城空港で就航を想定していてポスターなんかに使われているのはB767であって、まだ初飛行も済んでないB787は基本的にはB767とB777の中間に位置する機体ですから、両機の位置には違和感があります。B787がB737よりも短い滑走路で運用できるかのように見えるのも変な気がしますし…
    B737の-700Wの「W」も主翼端にウィングレットという抵抗を低減するものが着いていることを示すのに一部エアライン等が使っているもので、ボーイング社の正式な名称ではなさそうです。

  2. 県会の先生も勉強不足だな。でも、飛行機オタクの戯言にまじめにつきあっている姿勢は、イインじゃない。先生が一生懸命作った絵は、結構わかりやすいよ。イバラキ空港についてまともな情報がほとんど無い中で、結構、参考になるな。ラッキョウ負けるな!!

  3. りんかん様
    コメント感謝します。航空業界にはお詳しいようですね。
    たしかに知識不足を否定はしません。しかし、ひろく現状を皆さんにお知らせするためには、どのような説明をすればよいかを考えて、掲載したイメージ図です。
    意味があるかないかは、管理者である私が判断することです。もちろん、明らかな間違いであれば、ご指摘のように修正します。
    りんかん様が、どのようなお立場でコメントされているかは分かりませんが、茨城空港にA330が就航することが出来るのか、出来ないのか、それに対するご意見があれば、是非、お教えいただければと思います。

  4. 「茨城空港に発着可能な機体の比較」の図は正直意味不明なもので、むしろこじつけで事実を正当化しているような不信感を与えるように思いますし、航空機に詳しくない人間が主観でまとめたなどと言ってしまっては知識不足を露呈しているようなものですので出さない方が良いと思います。前回でもA320とA330の区別がついていないように、推進派でしたらどの様なものが来るのか成田にでも出向いて基本的な知識程度は勉強してみてはいかがでしょうか?

  5. 通りすがり様
    Gricko様
    いつもご覧いただきありがとうございます。「茨城空港に発着可能な機体の比較」は、国交省や県空港対策課よりのヒアリングでまとめました。航空機の専門家ではないので、こうしたイメージを公表することの是非については迷いましたが、多くの方に直感的に理解していただくことも必要かと判断しました。
    航空機の実態に詳しい方のご批判は、コメントやトラックバックでお知らせ下さい。
    なお、この資料はあくまでも管理者の主観をまとめたものであり、空港管理者の正式な監修のもと作られた図ではありませんので、ご理解下さい。

  6. >A330-300が茨城空港~クアラルンプール間をディリーで就航すると想定した場合、このままの設計の滑走路強度でも安全な運航が可能であるとしました。
    ひとまず安心しました。
    利用者としては、「週数便」か「デイリー」かでは全然違ってきますから。
    ただ、「可能」と「問題はない」では、空の安全上、全く意味合いが違ってくるので、この辺りは徹底的に確認を取るべきです。
    ご存知の通り、空の惨事は、地上の比ではありません。世間に強烈な負のインパクトを与えます。
    耐震偽造をはじめ、ごまかすのが得意な国交省ですから、嫌になるくらいの確認を取る必要性はあります。まして本来軍用の飛行場なのですから。
    日曜日なのに、夜遅くまでの議員活動、本当に頭が下がります。お疲れさまです。

  7. 通りすがり様
    ご指摘ありがとうございます。
    寝ぼけていたのか単純ミスです。
    早速、今晩中には訂正しておきます。
    それまで、いったん図を削除しますのでご了解ください。

  8. ご提示の図、間違ってますよ。
    「今回の対象」で囲んでいるのはA300ではなくてA330のことかと。またB767も同じ囲みに入っていますが、これは茨城空港への就航機種として当初から想定されていた中型機ですし、新しいB787の一番軽い国内線仕様でもB767よりは重たいことからも、B767とB787の位置が入れ替わってしまっているのではないかと推測されます。
    (各機種のおそらく座席数と思われる数字はいろんなバージョンがあるので一概には言えませんが、その他の点はよくご確認いただいた方がよろしいかと)

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