5 thoughts on “八ッ場ダムを『犠牲』にしてはならない

  1. この件に関して、私は事情を知らないだけに、
    賛成でも反対でもないのですが
    1つだけ。
    建設するか否かで、
    ここまでの議論を呼んだのは、
    諫早湾の埋め立て以来ではないかなと思います。
    私が疎いだけかもしれませんが、少なくとも私の中では。
    あの時は、十分な議論も出来ぬまま、
    完成に至り、結果はご存知の通りです。
    佐賀地裁は公共事業に対して否定をしました。
    賛否両論あるものだと思います。
    今は議論を尽くす所まで尽くす時です。
    井手先生は賛成派として、
    前原大臣以下は反対派として、
    見応えのある、
    そして胸に響く討論・議論を期待しています。

  2. ふざけるな!十数年前に、八ッ場ダムを、建設着工をした時に、さきがけに居た人は、誰と誰と誰ですか?ほとんどが、民主党のH総○・K幹○長・M国○相等、居たんでは、ないかな?今更中止は、おかしい。金が無いなら、H総○の故人献金をまわしたり、N松建設からまたO代○が、政治献金してもらって、国費を増やして貰いたいものです。

  3. いやあ…この問題は、どう考えたって建設中止にしない方が良いですよ。
    途中で止めたら余計、今まで掛かった税金が無駄でしょう。
    中止賛成派の方々は、もし、同じ境遇の立場になったとしても断固中止に賛成なんですかね?!
    所詮、他人事にしか思ってないとしか思えませんね…
    国レベルで考えろ!と良く言われますが、何のキチンとした、事前相談も無しに、政権交代直後に、中止!って…
    勝手極まりないと思いますがね…

  4. 八ッ場ダムは広い意味での自民党政治のツケかもしれませんが、なぜそれが八ッ場ダムなのかをもう一度考えることが重要だと思います。
    当初計画から57年、あと6年で八ッ場無関連工事は完成します。
    これから必要な経費は、約1400億円。しかし、中止すれば2700億円以上の負担となります。この差額は全て血税なのです。
    地元八ッ場の住民のためにも、税金を負担する国民のためにも、冷静に考えれば八ッ場ダムの工事は完成させるべきだと思います。
    つまり、八ッ場ダム中止は大型公共工事の見直しの「象徴」の意味しかないことを、私たちは気づかなくてはならないと思います。
    もちろん、他の無駄のダム工事は慎重に検討し、中止することには大賛成です。

  5. そうですかね。 自民政治のツケを前原大臣が誠心誠意対応されている姿には感心しました。
    住民の生活、とよく言われますが、国全体から見て、中止するという決断は決しておかしいものではないと思います。
    完成することにこだわればこだわるほど一般国民からは異様に思えます。

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