「在宅医療サミット2014in水戸」に参加
「物語と語りの場、在宅医療~ものがたり市民大学 第3回公開講座」講師;佐藤伸彦・ものがたり診療所 所長(富山県砺波市)
「お家に帰ろう。退院支援、退院調整、看護師の役割」講師;宇都宮宏子・在宅ケア移行支援研究所 所長 (京都府京都市)
「在宅医療連携拠点“菜の花”、住民参加とエンパワーメント」
講師;中野智紀・東埼玉総合病院 地域糖尿病センター医師(埼玉県幸手市)
シンポジウム 「水戸在宅ケアネットワークから水戸物語」ファシリテーター;丸山善治郎・いばらき診療所みと 院長
講演;川島実医師(元気仙沼市立本吉病院長)

先進的な在宅医療の試みを実践している医療関係者を招き「在宅医療サミット2014in水戸」が、水戸市千波町の県民文化センターで開催されました。在宅医療で効果を上げる「ものがたり医療」や、退院支援、地域による支援例を紹介するとともに、県内の実状で意見交換しました。
在宅医療サミットは、水戸市などで在宅診療を展開する「いばらき診療所みと」が主催、水戸市医師会と県看護協会が後援しました。
歩数【3000】歩・移動距離【82】km