4月6日、日立市長選挙(4月19日告示、26日投票)について、公明党茨城県本部は小川春樹候補の推薦を決定。同時に行われる市議会議員候補の皆さんとともに政策協定を締結し、推薦状を手渡しました。(写真右から:添田絹代市議、薄井五月市議、舘野清道市議、小川春樹市長候補、助川吉洋市議、三代勝也市議、下山田幹子党副支部長、井手よしひろ県議)
小川春樹候補と公明党日立支部との政策協定の内容は以下の通りです。
- ひたち創生を図るための「総合戦略計画」の策定にあたっては、『人が生きるひたち創生』を基本理念として英知を結集し、すべての市民が希望ある人生設計を描けるような具体的な将来像を策定すること。
- 「健やかで安心して暮らせるまち」づくりのために、医療体制の充実、地域ケアシステムの構築、子育て支援策の充実、障がい者支援策の拡充、格差対策等に取り組むこと。
- 「人と文化をつくるまち」づくりについては、教育環境のさらなる充実(校舎耐震化・エアコンの設置・トイレ改修等)、コミュニティスクールの導入、グローバル化に対応した英語教育、青少年健全育成、文化芸術活動の振興等に取り組むこと。
- 「活力ある産業のまち」づくりについては、起業家への支援や新産業の支援による雇用の確保、かみね動物園等の魅力度アップによる観光都市づくり等に取り組むこと。
- 「都市機能が充実したまち」づくりについては、国道6号バイパスの整備促進、新交通(BRT)や公共交通の確保、自然災害対策等に取り組むこと。
- 「安全で環境にやさしいまち」づくりについては、自然エネルギーの積極導入、空き家対策、東海第2原発対策等に取り組むこと。
- 「女性が輝くまち」づくりのために、女性の活躍の場の拡大等に取り組むこと。
- 定期的な政策協議、意見交換の場を設けること。